SNSそれぞれにどんな役割があるか考えてみました
Facebook
友だちとのつながり、グループでのやり取り、仕事のチームなど、実際に顔を合わせる人たちとのネットワークに利用することが多いです。
仕事の広告や、自分発信にも使えますが、一過性を利用する営業ツールという位置づけです。
メリット:相手がわかってやりとりできる。
投稿範囲をコントロールできる。
記事に対する反響がわかる。
デメリット:Timelineが流れてしまうので、見逃した人に情報が伝わらない。
記事に書いた言葉がGoogleなどの検索に引っかからない。
Twitter
Facebookよりも時間の短いTimeline。
#タグでコミュニケーションを上げることができる。
単発の意見、表現に使うことが多い
メリット:手軽に始められる。
自分から発信するだけでなく、情報収集に便利。
デメリット:投稿、記事の保管には向いていない。
過去のツイートを見つけにくい。
Instagram
興味の対象を広げ、掘り下げることができる。
#タグにより情報収集がしやすい。
なにかに特化したアカウントを作ることで、コミュニティーが広がり、意見・宣伝を印象づけることができる。
メリット:ハッシュタグ検索が有効。
画像を複数使えるので、記事の幅が広がる。
デメリット:単体では拡散性が低い。
知名度によってアクセス数が変わってくる。
他にもいろいろなSNSツールがありますが、この3つを連携して発信していくことが一番大事だと思います。
その上で、Blogやnoteなどの長文が書けるツールでしっかりと意思表示、情報提供することで相乗効果があがり、それぞれの役割が発揮されることでしょう!
2018.12.21 クリスタルイズム放送分
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